中国小説「魔道祖師」の日本版漫画(モノクロ)2024年初夏連載決定!ビジュアル解禁

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ソニー・ミュージックソリューションズが日本版「魔道祖師」漫画(モノクロ)の連載を決定いたしました。これに併せ、ティザービジュアルが公開されました。

目次

日本版「魔道祖師」漫画(モノクロ)2024年初夏連載開始


日本版「魔道祖師」漫画(モノクロ)が2024年初夏連載開始決定になりました!

墨香銅臭氏(モーシャントンシウ)が手がけたファンタジーBL小説「魔道祖師」の日本版漫画です


2023年12月に発売されている『魔道祖師』日本語翻訳版(フルカラー)とは、別に日本向けのコミカライズ作品となります。

©Sony Music Solutions Inc.

原作:「魔道祖師」 墨香銅臭(モーシャントンシウ)
原案:dae
漫画:ゆずりん
(C)Tencent
(C)Sony Music Solutions Inc.

緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが反響を呼び、世界中で爆発的人気を博す墨香銅臭氏が手がけたファンタジーBL小説「魔道祖師」。これまでにラジオドラマ・漫画・実写・アニメと様々なメディアミックスを展開し、その映像作品はシリーズ累計150億回再生超。

そしてこの度、長らく作品を応援し続けてきたファンの皆さまの声援に応え、本国ファンも待望する原作に忠実な形での再漫画化を実現すべく、これまでドラマ版とアニメ版の日本上陸を手掛けてきた株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが日本版「魔道祖師」漫画(モノクロ)の連載を決定いたしました。これに併せ、ティザービジュアルを公開いたします。

引用元:©Sony Music Solutions Inc.

どこで連載される?

どこで連載されるのか、掲載サイトなど、詳しい情報はまだ未解禁です。

■イントロダクション    

温氏が暴虐の限りを尽くし、人々が苦しみに喘ぐ時代。姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏ら仙門の修士たちは「射日の征戦」を行い、力を合わせて温氏を討伐した。

夷陵老祖――魏無羨は、その「射日の征戦」で貢献を果たしたが、彼の修めた鬼道は強大な力を持つがゆえに、人々に恐れられ、謗られ、やがてその身の破滅を招く。

そして十三年後。

死んだはずの魏無羨は「献舎の術」により世に蘇り、思いがけず宿命の相手・藍忘機と再会する。正体を隠したまま去ろうとする魏無羨だが、前世で魏無羨に深く失望して袂を分かったはずの藍忘機はなぜか彼を放そうとせず…。

未だ消えない前世の謎を追う中で、藍忘機の秘めていた想いが見え始めるにつれ、2人の関係性は再び変化を迎える。快活で何ものにも縛られない魏無羨、そして冷静沈着で戒律を重んじる藍忘機、すべての物語の始まりは、彼らの少年時代の出会いに遡る――

ティザービジュアル第2弾

ティザービジュアル第2弾では、魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、藍忘機(ラン・ワンジー)の座って見つめ合う姿が美麗です!

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が手に持っているのは、ビワ(枇杷)の実ではないでしょうか。

ビワ(枇杷)の実の意味は?

古代中国では、女性が自分の思う相手に果実を投げることによって求愛の意を示す習俗があったようです。

投げてはいませんが、ビワ(枇杷)の実を渡すことには意味があります

ビワ(枇杷)の花言葉について

「密かな告白」「治癒」「あなたに打ち明ける」「温和」「内気」「愛の記憶」

そして枇杷の花の見た目からつけられている言葉が、「密かな告白」といった言葉です。どこか、情熱的な告白とは違った、繊細さを感じさせる言葉が意味深ではないでしょうか。

『魔道祖師』日本語翻訳版(フルカラー)

日本語翻訳版コミックス1巻(漫画・落地成球先生、原作・墨香銅臭先生)が、2023年12月22日頃、紙書籍&電子書籍で同時発売されています。

著者:落地成球
原作:墨香銅臭
レーベル:ダリアコミックスユニ
発行:フロンティアワークス

以下は『魔道祖師』日本語翻訳版は、全ページカラーで絵も綺麗です
ただし、すこしお高目です。

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