漫画「どうせ捨てられるのなら、最後に好きに…」感想あらすじ・Rシーンがあるコミックス？

拗らせラブロマンス「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」のコミックスは、単行本1～4巻刊行（全4巻完結）の少女漫画です。

「ご安心なさって？　言われなくとも、乙女を抱くように優しく抱いて差し上げましてよ？」

この記事では、「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」コミックスのあらすじ、連載版と単行本版の違いや、どちらがお勧めなのかなど、簡単に解説していますので、ご覧になってください。

漫画「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」

コミックス作画：セレン　原作：碧 貴子

漫画「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」

原作：碧 貴子
作画：セレン
キャラクター原案：すらだまみ
出版社：一迅社
レーベル：ZERO-SUMコミックス

意地っ張りな2人のすれ違いラブロマンス
ジャンル	少女コミック 令嬢・貴族 ファンタジー
CP	拗らせ氷の王子×気が強い侯爵令嬢
特徴	絵が綺麗・せつない うらはら・執着 焦れったい・えちえち

注意点【単行本版がお勧めの理由】

連載版と単行本版　2種類の違いについて

漫画『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』は、電子コミックの連載版と単行本版の2種類があります。

連載版と単行本版の大筋は一緒ですが、単行本には描き下ろしイラストとRシーンが含まれる作品。

電子書籍	連載版	単行本版
Rシーン	なし	あり
その他	なし	描き下ろしイラスト付

※Rシーン：過激な描写が含まれることを指しています。

【結論】えちえちを読みたいなら単行本版！！

連載版は、Rシーン無し

電子コミックの連載版ではRシーン無し。

Rシーンが不要な人のみ、連載版をお勧めします。

TL漫画が好きな人は、間違って連載版を購入したらRシーンが無いのでご注意ください。

「どうせ捨てられるのなら…」どんな漫画なのか？

あらあら、お可愛いこと…。

素直におなりになって？

本当 強情ですわね

令嬢が王子を攻める！女子が攻める作品！！
お嬢様の煽るようなセリフが好きな人には、堪らないのが『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』。

「単行本版」なら、えちえちシーンがあるTL漫画にも引けを取らない漫画です！

「どうせ捨てられるのなら…」あらすじ

侯爵令嬢アニエスは、長年の片恋の相手であり婚約者である王太子・リュシリュールに婚約破棄を告げられる。

彼の隣には恋敵の姿が。
どうせ愛されることはないのであれば、捨てられ虐げられることしかないのであれば、だったら最後に……。

家を、そして自らの自由と矜持を守るために取ったあるとんでもない行動で、しかし何故かアニエスはリュシリュールに執着されてしまう。

意地っ張りで素直になれない二人の、縺れに縺れた恋の行方は……――？

漫画・CPキャラクター

主役のカップリングは「拗らせ氷の王子×気が強い侯爵令嬢」です！

賢く気が強い令嬢・アニエス

本作の主役 “アニエス”

ドラフィール家の侯爵令嬢、賢くクールで気が強いヒロイン。
長年の片恋の相手である、王太子・リュシリュールに婚約破棄を告げられ、不本意な形で襲って反撃する…。

拗らせツンデレ王太子・リュシリュール

拗らせツンデレ王太子 “リュシリュール”

国の王太子で、アニエスの婚約者
銀髪に青銀の瞳を持つ別名“氷の王子”。プライドが高く幼い頃より、感情を出さないようにしてきた。

不器用な2人の胸が苦しくなる表情

コマ割りや見せ方、 Rシーンのアングルも最高に良い 
表情の書き分けが素晴らしく、心理描写が丁寧なので、世界観に感情移入できます。

ただし、序盤はアニエスが可哀想すぎて…高圧的な王太子にイライラするかもしれません。
2巻ではやり返すような反撃をアニエスがして、3巻では絡まった糸がほどけていくのでニヤニヤできます！

感想（ネタバレなし）

漫画【単行本】の特徴まとめ

えちえちを読みたいなら【単行本】がお勧め！

綺麗な絵で気が強いヒロインが、反撃しながらも切ないストーリーに引き込まれます！

TL漫画読むなら「コミックシーモア」がお勧め

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